株式会社 寺本鉄工
 
 
 
高精度の「クミタテ」。 「キサゲ加工」の可能性
 
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キサゲ加工  キサゲ」の可能性
  [作業様子 動画]
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  ○キサゲ加工とは?  
 

キサゲという道具を使い、理想的な摺動面や基準面に仕上げていく事を
「キサゲ加工」と呼んでいます。

キサゲ加工は、およそ以下のような手順を取ります。
まず、キサゲ加工をしたい摺動面や基準面に
薄くかつ均一に光明丹を塗る。
その面に「タネ板」と呼ばれる平面度が出た定盤をこすり合わせる。
(「タネ板」は、そのキサゲ加工をしたい面に適した形で
 なければならないので、長いものや短いもの、L形や傾斜のついた物
と様々な物を用意してあります。またキサゲ加工とは平面度を移す
作業なので、基本的には『タネ板の面積>キサゲ加工をする面積』
となります。)

そうして色が落ちた部分(=高い部分)をキサゲで削り落とします。
再度、光明丹を塗り、キサゲ加工をしてという工程を
何度も何度も繰り返し、最終的には色が落ちた部分の濃淡が
面に均一になったら平面が出たということになります。

 
  キサゲ画像1 キサゲ画像2 キサゲ画像3
 

●摺動面にキサゲ加工を施す。(材質:S50C,FC25)

       
  キサゲ画像4
						キサゲ画像5
 

●基準面にキサゲ加工を施す。   
(材質:A5052, サイズ:360×360,平面度:2μm)
 

 
 
   
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